【コツコツ】暗記量を確実に増やす!毎日の英単語帳の使い方

高校英語

英単語の勉強は、受験勉強において避けては通れません。

しかし単語の暗記というのは1,2を争うほど地味で退屈な勉強であることもまた事実。

「もっと効率の良い覚え方は無いかな」「毎日学校で小テストがあるけれど、小テストが終わればほとんど忘れてしまう」と考えている方も多いでしょう。

そこで今回は、退屈になりにくい、そして記憶に長く残る英単語の勉強法をご紹介します。

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暗記で重要なこと

世の中には暗記に関するアドバイスがたくさんあふれています。

「寝る前に暗記物をやると寝ている間に記憶が定着する」「見るだけより声に出したり書いたりした方が頭に残る」「単純暗記はNG」・・・など。

たしかにこれらのテクニックは科学的にも検証されていますし、実践して損はないでしょう。

しかし、だからといってそれだけに縛られていては効率的な暗記は望めないと思います。

暗記で最も重視してほしいのは、回数をこなすということです。

極めて単純で泥臭いやり方ですが、やはり何度も繰り返すのが覚える近道です。

「寝る前が効果的なんだから、寝る前の5分しか暗記タイムは取らない!」といったようなスタイルでは暗記をスムーズに進めていくのは難しいのではないかということです。

「受験勉強」なんていう(よく考えれば)複雑な漢字をスラスラ書けるのも、よく耳にするCMソングを知らぬ間に覚えてしまうのも、回数をこなしているおかげです。

何度も繰り返すという暗記の大前提を、まずは意識してほしいと思います。

具体的な単語帳の取り組み方

それでは、具体的に「どう繰り返したら良いのか」という話に移ります。

結論から言うと、以下のような単語帳のやり方をオススメします。

※1日〇〇個といったコツコツ型の進め方です。

①あらゆる手を使って、その日のノルマを覚える。〈寝る前がオススメ!〉

②学校・塾の小テスト 又は 自分で小テスト

③その日のうちに復習

サイクルや時間帯としては、
①寝る前→②翌日の日中→③その日の夕方あたり
というのをイメージしてもらえると良いと思います。

一つずつ詳しく見ていきます。

①あらゆる手を使って、その日のノルマを覚える。

見たり、声に出したり、書いたりして、自分なりのやり方で一通り覚えます。

最後には単語帳を手で隠すなど簡易テストをして、「覚えた!」と思ったらこのステップは終了です。

特別なことは無いと思います。普通に覚える作業です。

②学校・塾の小テスト 又は 自分で小テスト

テストを受けて、知識をアウトプットする体験をしましょう。

できれば「書く」テストが良いです。

「英語を見て日本語を書く」「日本語を見て英語を書く」のどちらでも自分の目的に合ったやり方で構わないのですが、口頭ではなく書く形式のテストの方が効果が高いです。

日本語→英語のテストなら、スペルチェックのために書く方が良いのは明らかでしょう。

英語→日本語のテストでも、覚えているつもりでも書いてみると「あれ、これでいいっけ?」と迷った経験はありませんか。

この「迷う」そして「これでいいんだ」と確認する作業によって記憶は強化されます。

そういうわけで、重みや緊張感のある書くテストをオススメします。

③その日のうちに復習

この勉強法の最大のポイントはここです。

繰り返すことが重要という話をしてきたわけですが、3回目の繰り返しを小テスト後の復習とするところが肝です。

多くの人は、このステップを欠いています。

①のインプット、②のアウトプットまではやるがそこで終わり。

だから小テストが終わってしまえばどんどん知識は抜けていってしまうわけです。

最後にもう一度インプット作業を、それもアウトプットという比較的大変な作業の後にそれを行うことで、知識を脳内につなぎ留めておく役割があります。

とは言ってもこれで同じ単語に触れるのは3回目ですから、軽く確認する程度で良いと思います。

目で見て確認、もしくは手で隠して簡易テスト程度で十分です。

しかしこのひと手間によって、記憶は長持ちします

詳しいことは「エビングハウスの忘却曲線」と検索すると有益な情報が得られると思います(できるだけ難しい話は避けたいのでここでは割愛させていただきます)。

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まとめ

以上、英単語帳の毎日の進め方・覚え方について紹介してきました。

私はこの勉強法で単語のストックをどんどん増やしていきました。

単語帳を2周、3周とする必要が無いくらい、記憶の保持率は高いです。

よければ実践してみてください!

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