【一石二鳥】受験直結!英語の定期テスト勉強法

高校英語
(お悩み受験生)英語の定期テスト、どうやって勉強したらいいですか?
(お悩み受験生)教科書の暗記になってしまって、力がついている気がしません
(Studium)せっかくなら受験につながる勉強をしたいですよね!
(Studium)その方法をお伝えしましょう

お読みいただいてありがとうございます、東大大学院1年の吉田です。

今回のテーマは、英語の定期テスト対策。

定期テストは内申点に影響しますから、推薦入試を狙っている人にとっては一大イベント。

そのため力を入れたいけれども、定期テストのためだけの勉強になってしまう、受験にまでつながる勉強法がわからない、といったお悩みも多いのではないでしょうか。

今回は、僕が実践していた、受験にもつながる一石二鳥な英語の勉強法をご紹介しましょう!

英語の定期テストの勉強法

colorful

早速ですが、僕が実践していた英語の勉強法は、

  • 教科書本文の和文英訳

  • 教科書の音読

この2つです。

それぞれをまず簡単に説明しておきましょう。

1つ目の和文英訳とは、教科書の文章を「日本語→英語」に翻訳すること。

つまり簡単にいうと、英作文ということですね。

2つ目の音読については、教科書を声に出して、何回も読んでいました。

 

これらの勉強法の具体的なやり方を、以下でご紹介していきます。

英語定期テストの勉強の進め方

step-up

僕が実践していたステップをお伝えします。

みなさんの授業の進み方などに合わせて、柔軟に取り入れてみてくださいね。

授業の予習

この手順はまだ、テスト週間に入る前のことです。

ノートを見開きで使って、毎日の授業を受ける前に、

  • 左ページ→教科書の英文を1行おきに書き写す

  • 右ページ→英文と行を対応させて和訳を書く

という内容で授業の予習をしておきます。

そして授業中には、単語、文法などの解説を左ページに和訳の訂正を右ページに書きこんでいくといいでしょう。

内容を復習をする

ここからが、テスト勉強の段階です。

その日に勉強する部分に関して、まずは教科書本文の和訳や内容をサーッと見返して、ある程度頭に入れましょう

どうしても苦手な文法や意味が分からないところは、ここで解決しておいてくださいね。

このステップが、このあとの勉強のスピードを上げます。

教科書を5回音読

次に本文を少なくとも5回、音読します

音読の仕方はこちらの記事で書きましたが、とにかく読めばOKです。

「意味を考えながらやる」などは、しなくていいです。

ひたすら5回、声に出して読みましょう。

和文英訳

ノートを開きます。

左ページ(英文が書いてあるページ)を隠して、右ページの和訳をもとに、英文を復元します。

その際、和訳は1行おきに書いてあるはずです。ですからその空いている行に、英文を書いていくといいと思います。

こうすると訳と英文の対応が見やすくなります。

左ページを見て答え合わせ

正しい英文を見ながら、自分が書いた文をペンで修正していきましょう

いくら間違っていても、大丈夫。というより、間違いだらけになるのが普通です。僕もそうでした。

間違っていてもいいから、英訳を考えるということに意味があるのです。

そして忘れていた単語や言い回しは、このタイミングでしっかり覚えましょう

改めてステップには分けていませんが、暗記に自信がなければ、別のノートに覚えるべきことをリストアップするのもおすすめです。

仕上げとして再び音読

自分が上手く訳せなかった経験がフラッシュバックして、今までより格段に、英文とその意味が、スーッと頭に入ってくるのではないでしょうか。

そうなればレベルアップしている証拠です。

ここで最低でも3回は音読したいところです。

 

以上が全ステップになります。改めて書いておくと、

  • 内容を復習

  • 5回音読

  • 和文英訳

  • 答え合わせ

  • 再び音読

上記の流れになります。

テスト範囲の文章を細切れにして、上の流れを繰り返すといいでしょう。

つまり、「今日は本文のここからここまで勉強する」と決めて、その範囲で上の項目を一気にこなすのです。

けっして、「はじめの何日かで全範囲を復習→次に全範囲を5回音読→全範囲を英訳→・・・」と進めるのではありません。

 

進め方がイメージいただけたでしょうか。

もし和文英訳が難しすぎるようでしたら、はじめの復習にきっちり時間をかけてからチャレンジしてみるといいと思います。

 

和文英訳や音読によって、まず文法や本文の内容が復習できます。

さらにこれらの勉強法は、受験にまでつながる英語力をもたらしてくれます。

そこで次の章では、この勉強法でどんな力が身につくのかという話をしていきましょう。

このテスト勉強法で身につく英語力

flower-purple

上の勉強法を実践すると、たとえば次のような力が身につきます。

  • 単語力、熟語力

  • 文法知識

  • 和文英訳の力

  • 英文の構造を見抜く力

  • 英文を前から意味を取りながら読む力

  • 長い文章を読み切る力

いかがでしょうか。

 

やってみるとわかりますが、英訳はけっこう大変。

でもその分、これを「主語にして、動詞にはこれを使って、・・・」とものすごく頭を使うので、英語の構造に強くなれます

また音読をすることで、英文を前から読む力が自然に育つようになります。

音読については以下の記事に詳しく書きましたので、興味があれば読んでみてくださいね。

まとめ

以上、英語の定期テスト勉強法についてまとめてきました。

丸暗記になりがちなテスト勉強も、少し工夫するだけで、かなり力がつく勉強に変わります。

ここに書いたことを参考に、ぜひご自分の授業や勉強ペースに合わせて、よりよい勉強を作っていってください!

応援しています。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

書き下ろしメールマガジン

Studiumメールマガジンでは、新着記事のお知らせや、会員限定コラムの配信などを行っています。

よかったら一度、登録してみてください!

Studiumと一緒に受験を走り抜けてみませんか?

東大院生が”受験の極意”を体系化!

 

このブログの全記事を執筆する吉田が、電子書籍を出版しました!

タイトルは、『受験生活を颯爽と走り抜けるための7つの知恵』。

多くの受験生に読んでいただけるよう、無料に設定してあります

興味がある方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。

≫無料で手に入れる(Amazon)