【苦手克服】数学でつまずいた高校生に聞いてほしい話

高校数学
(お悩み受験生)数学が苦手です
(お悩み受験生)分からないことがドンドンたまっていくんですが、どうしたら良いですか?
(Studium)苦手の克服方法を、お伝えします

今回は、高校数学でつまずいてしまった人に向けて、苦手克服の仕方をお話ししていきます。

数学は知識を「積み上げて」いくタイプの科目なので、

今分からない→明日の内容も分からない

という連鎖が生まれます。

「ああ自分のことだ…」と何となく感じてしまった方もいると思います。

ここではそれを早く断ち切る方法について解説しますので、ピンときたら今日から実践してみてください。

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苦手克服の鉄則:分からないところまで戻る!

苦手克服の鉄則:分からないところまで戻る!

今回の内容は、結論、

分からなくなったところまで戻ってやり直す

以上です。

先日こういったツイートをしました。

ツイートの通りです。

満足なさった方は離脱していただいてけっこうです。

 

とはいえ、多くの人にとっては、「それってなんか聞いたことあるけど、よく分かんないよね」という感じだと思います。

そこで、ここから上のツイートを深掘りしながら、数学の苦手克服について解説していきます。

苦手のNGパターン

苦手のNGパターン

「数学の授業、ちょっとついて行けないぞ」という方、

分からない→とりあえず丸暗記しよう!

という思考になっていませんか?

これは、成績を上げるうえではややマズいパターンです。

たしかに、丸暗記は楽です。

「よく分かんないけど、こんな公式があるんでしょ?覚えとけばまあ問題は解けるでしょ!」と考えてついつい暗記に走りがちになります。

ですが、「ただの暗記」をしたところで、理解は深まりませんよね

数学は、習ったことを次々に積み上げていく科目です。

例えば三角関数なら、ザックリ言って

sin、cos、tanの定義→公式→応用

というように積み上がっていきます。

もっと簡単な例だと、

展開の公式→因数分解

というのも、積み上げですよね。

展開の公式を知らないと、因数分解はできません。

そういう意味では、数学では1度大きくつまずけば、その先がドンドン崩れていってしまいます

暗記しとこう!=全然理解していない→明日の授業も理解できない→その次も理解できない→…

と連鎖してしまうのです。

これが、上のツイートの「分からない連鎖」です。

ちょっと話がややこしくなったので整理すると、

  • 問題を解けること
  • 数学を理解すること

この2つは切り離して考えるべきです。

「覚えておけば解けるでしょ」というのは、「問題を解く」ための、その場しのぎに過ぎません。

理解していなければ、明日もまた暗記でその場をしのぐことになって、その次も、…と続いてしまいます。

苦手克服の3ステップ

苦手克服の3ステップ

とはいえここまで読んできて、「じゃあどうすればいいの?」と思っている方も多いと思います。

現状を変えたいと思っていても、どこから手を付けていけば良いのかよく分からない。

そういった方に向けて、具体的な方法を提案します。

  1. 教科書を見て、分からない場所まで戻る
  2. そこの説明を読む
  3. 載っている例題を、必ず手を動かして解く

この3ステップです。

①教科書を見て、分からない場所まで戻る

今授業でやっているところからページをパラパラさかのぼって、「ここら辺から分からないぞ」という部分まで戻ります。

教科書は、章や節で区切って順序立てて書かれています

それをさかのぼっていくことで、分からない部分が明確になると思います。

②説明を読む

「分からない」となった時、教科書を読む人って案外少ないです。

ですがもちろん、教科書には筋道立てた説明が書いてあります。

例えば微分の章では、

平均変化率→極限→微分係数→導関数

といった流れで話が進んでいると思います。

これを、式だけでなく教科書の文章まで読んで追うことで、「微分っていうのは平均変化率のすごいバージョンなんだ!」と理解することができます。

この流れを追わずに微分の定義の式を覚えたところで、すぐ忘れるのがオチです。

③載っている例題を、必ず手を動かして解く

教科書で解説されている例題は、必ず自分でも解いてみてください

まずは説明を思い出しながら自力でトライしてみて、手が止まったら解答を見れば良いと思います。

結局ほぼ丸写しになってしまっても構いません。

その場合は、写した後に「どうしてこうなるんだ?」と考えて、理解すれば全く問題無しです。

例題を目で追うだけで済ませるのは、オススメしません。

たしかに目で追うと理解した気になりますが、数学では「分かる」と「できる」は別物なのです。

ぜひ自分の手と頭を動かしてみてください。

ちなみにこのあたりの話については、こちら↓に詳しく書きました。

興味があれば合わせてどうぞ。

 

以上が、苦手克服の3ステップです。

これを繰り返して、分からない部分を順番につぶしていくことが目標です。

最後に一言

最後に一言

ここまで苦手の解消法を紹介してきましたが、正直、これを読んで「さあやるぞ!」と実践するのは、100人中5人くらいだと思っています。

というのも、苦手と向き合うのは、精神的にも時間的にもかなりきついからです。

しかし見方によっては、今このタイミングで気付けたことはラッキーです。

考えてみてください。気付かなかったら、「分からない連鎖」はさらに進んで、手に負えなくなってしまっていたかもしれません。

これから先において、最も傷が浅い時は今なんです。

ツイートの文言はもはや誰も覚えていないと思いますが笑、そこでは「グイっと”ひねって”」と書きました。

大変な作業ではあるけれど、1日や2日、もしくは5日くらいを使って、その期間は全力で苦手克服に向き合ってみてください。

それが、「ひねる」いう表現の意味です。

気合や熱量のイメージが、何となく伝わりますかね?笑

1度ひねると、悪い流れは断ち切ることができると思います。

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まとめ

以上、数学のつまずきを解消する考え方・方法をお話ししてきました。

以前こんなツイートもしました。

みなさんが苦手を少しでも解消して、今よりさらに1歩前進できることを願っています。

頑張ってください!

 

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