【入試直結】物理の定期テスト対策は「解く速さ」が大切です

高校理科(物理・化学)
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(Studium)承知しました!
(Studium)定期テストの勉強法+そこで身につけるべき力についてお伝えします

お読みいただいてありがとうございます、東大3年の吉田です。

センター試験の物理では、満点を取りました。

 

今回は、物理の定期テスト勉強法についてお話ししていきます。

定期テストは、高校生活では避けて通れないイベントだけに、どうせやるなら、その中で入試まで活きる力をつけたいものです。

今回はそんな視点も交えて、勉強法を提案していきます。

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定期テスト物理のゴール:基礎を速く

定期テスト物理のゴール:基礎を速く

物理の定期テスト勉強を通じて目指すべき状態は、

基礎問題速く解けること

です。

「基礎ができること」は当たり前だと思いますが、「速く」というのも実はポイントです。

これを達成するための勉強法を、まずは紹介します。

その後に、「なぜ速く解けることが大切なのか」という話に移っていくことにします。

定期試験の勉強法

定期試験の勉強法

先にお断りしておきますが、ここでは、「定期テストの勉強法の正解はこれだ!」と言い切ることはしません。

なぜなら、テストの内容が高校によってかなり違うからです。

「この学校のテストは難しくないけど、量が多い」「こっちの学校はけっこう難しい問題も入っている」というように、テストを作る先生のタイプによって傾向は変わってきますよね。

そこでここでは、「一般的に基礎力を上げる勉強法」についてお話ししていきます。

テストのレベル的には、そこまで難しい問題は念頭に置いていないといった感じです。

 

基礎力を上げるには、基本的に

教科書準拠ワークで問題数を多くこなす

これで大丈夫です。

教科書に準拠したワークはかなり良くできていて、超基礎問題から、ちょっとひねった問題まで、幅広く載っています。

ですからレベルに応じて、

  • 「物理、全然無理!」→簡単な問題~基本問題
  • 「ある程度いける!」→基本問題~応用問題

上記のように、解く問題を分けるのが良いと思います。

また、物理が苦手な人は、同じワークを3周するのを目標にしてほしいです。

  • 1周目:教科書等で調べながら、理解する
  • 2周目:自力で解いてみて、分からない問題は再度復習する
  • 3周目:全て自力で解けることを目指す

こういった感じです。

多くの人は、1周は頑張るんです。

でも、それでやり切った感が大きくて、繰り返さないから結局忘れている。

もう少し力を入れる人は、2周します。

ただ、この2周目が精神的に結構きついんじゃないかと思います。

やってみると分かりますが、「うわ、1周したのに全然できるようになってないじゃん」となるんですね。

そこから先踏ん張れるかどうかが、鍵だったりします。

1回やっただけではできるようにならないのは、当然です。

2周目で抜けていたところを詰め、3周目を終えることで完成する、これを目指せば良いのです。

そう考えると、本当の苦手から基礎力を身につけるのには3周は必要だと思います。

 

もうちょっと物理が得意な人向けにお話しすると、そういった方でも、定期テストの対策には教科書ワークで十分です

自慢みたいで申し訳ないですが、僕は物理のセンター試験を、15分(/60分)で終えて満点を取りました。

東大2次試験でも7割を取って、今は大学で物理を専門に勉強しています。

こう言ったらアレですが、そんな僕でも、定期試験勉強は教科書準拠ワークのみでした。

但し徹底していたのは、速さを求めること。

入試で本気で物理を得点源にしたいなら、

  • 問題を読み終わった瞬間から、手を止めずに解き切れる

これを全問題で達成するくらいを目標にして良いと思います。

速く解けることの意味とは

速く解けることの意味とは

定期テストの勉強で目指すべきは、「基礎問題を速く解けること」だという話をしました。

この力が、入試でも活きてきます。

速く解けることには、

  • 速い=基礎が完璧
  • 入試問題に対応できる

という2つの意味があるからです。

速い=基礎が完璧

これは何となく、想像がつくのではないでしょうか。

同じ問題でも、「うーん」と考え込みながら解いている人と、パッと計算して解いてしまう人とでは、明らかに後者の方が実力がありそうですよね。

あまり表立って意識されることは少ないかもしれませんが、「速いこと=しっかり理解していること」なのです。

そういう意味では、教科書ワークに多く載っているような基礎問題なら、考え込まずに解けるくらいにはなりたいものです。

それが、入試に対応できる基礎力が身に付いた証拠になります。

入試問題に対応できる

大学の入試問題を解いたことのない人にはピンと来ないかもしれませんが、多くの大学で、試験時間は割とシビアです

1問1問をパッパッと解いていかなければならないという意味でも、難問に時間を残すという意味でも、速く解けることは重要になってきます。

本格的に入試対策をするようになると、1分野にそこまで勉強時間を割くことはできません。

そう考えると、集中して分野別に基礎問題をこなせるのは、定期テスト対策のタイミングだけなのです。

これで1分野ずつ、速く解ける分野を増やしていったら…入試直前にはすごいことになりそうですね。

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まとめ

以上、物理の定期テスト勉強法、そして「基礎問題を速く解ける」ことの意味についてお話ししてきました。

定期テストは、1度そこまで習ったことを固める絶好の機会です。

「たかが定期試験」という気持ちで適当に終わらせてしまうのは、とてももったいないと思います。

参考になった部分があったら、ぜひ勉強に取り入れていただけると嬉しいです。

 

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