【英語】東大生が分野別にオススメする/しない参考書10選

高校英語
英語のオススメ参考書を教えてください
勉強法も合わせて知りたいのですが…
お任せください
英語で本当に使える参考書を厳選してお伝えします!
勉強法も合わせて解説しますよ!

今回は、大学受験用の英語の参考書を紹介します。

「英単語ならコレ」「英作文ならコレ」というように分野別に取り上げていきますから、あなたの欲しい情報がきっと見つかると思います。

それに、オススメの参考書ばかりでなく、「こういう観点からはこれはやめておいた方が良いかも」といった本音の部分まで解説していきます。

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オススメ参考書~英単語編~

オススメ参考書~英単語編~

英単語帳のオススメは、こちら。

『コーパス4500』(投野由紀夫 著、東京書籍)

推薦ポイントは以下の4つです。

  • 基礎レベルから難関レベルまで網羅
  • レベル別に章が分かれているから勉強しやすい
  • 意味のまとまりで単語が分類されていて覚えやすい
  • 全ての単語に1つの例文付き

3つ目、4つ目が特に重要です。

人は高校生くらいの年齢から、単純な記憶というのが苦手になってきます。

その代わり、意味付けがされた知識、自分の中で納得した知識は覚えやすくなっていくのです。

そういった意味で、コーパス4500では単語が意味で分類されていて、暗記がしやすい構成になっていると言えます。

また単語には例文が必ずついていますから、実戦的に意味を覚えていくことができます。

逆に、私があまりオススメしないのは

システム英単語』(霜康司・刀祢雅彦 共著、駿台文庫)

です。

これは意味がバラバラの単語が1ページに凝縮されてしまっていますし、例文も、「minimal phrase」と言って文ではなく「数語の並び」です。

どちらかというとシステム英単語の方が、凝って作られている印象があります。

どちらも使った経験がありますが、私はシンプルなコーパス4500の方が圧倒的に使いやすかった。

結局、東大受験まで単語はコーパス4500を貫きました。

英単語帳の使い方についてはこちらをどうぞ。

オススメ参考書~文法編~

文法を学ぶのにオススメの参考書は、こちらの2つ。

  • 『スクランブル英文法・語法』(中尾孝司 著、旺文社)
  • 『高校英文法をひとつひとつわかりやすく』(富岡恵 著、学研プラス)

2冊挙げましたが、基本的には『スクランブル』がオススメです。

左ページに4択問題、右ページに該当文法の解説、という形で、高校英文法を網羅しています。

灘、開成といった有名進学校でも採用されているらしく、信頼度の高さが伺えますね。

しかし、英文法が全く分からない人にとっては、『スクランブル』は解説が淡白すぎて厳しいかもしれません。

「現在完了形ってどうやって作るんだっけ?」「to不定詞の3つの意味って何だ?」といった方は、まずは『高校英文法をひとつひとつわかりやすく』から手を付け始めるのが良いでしょう。

左ページにはイラストを使った丁寧な文法の解説、そして右ページにはそれを使った練習問題、という形で、自習のハードルがかなり低い教材だと思います。

これで基本的な文法が身に着いたら、『スクランブル』に移行するのが良いと思います。

(実は)『スクランブル』の使用を念頭に置いて勉強法を解説したものが、こちらになります。


オススメ参考書~英熟語編~

英熟語はこちらがオススメ。

『スクランブル英文法・語法』(中尾孝司 著、旺文社)

文法編で紹介した『スクランブル』ですが、実はこの参考書、文法だけではないんです。

大きな章立てが

  • Part1 文法
  • Part2 語法
  • Part3 語い
  • Part4 イディオム
  • Part5 会話表現
  • Part6 発音・アクセント

となっていて、文法学習にはPart2、熟語学習にはPart4がうってつけです。

文法編で解説した通り、『スクランブル』は演習形式なので、熟語を例文の中で覚えることができます(文の穴埋めが問題で、右ページにその解説)。

『スクランブル』1冊持っておけば文法も熟語も(それ以外も!)勉強できるというのはかなりお得ではないでしょうか。

オススメ参考書~英語構文編~

オススメ参考書~英語構文編~

英語構文を学ぶのにオススメの参考書は、こちら。

『基本からわかる英語リーディング教本』(薬袋善郎 著、研究社)

この本については、こちらに詳しく書きました。

要約すれば「pp.289-291の『Frame of Referenceの要点』とpp.142-180の『練習用TEXT』で英語の基礎が整う」という話なのですが、この「練習用TEXT」が英語構文学習にはピッタリです。

オススメ参考書~英文和訳編~

英文和訳を鍛えるには、こちらがオススメ。

『英文和訳演習』(伊藤和夫 著、駿台文庫)

推薦ポイントは以下の3つです。

  • レベル別の4冊構成
  • 詳しい解説
  • 採点基準付き

ある程度英語ができる人でも、この本の解説を読むと「そうだったのか!」という発見が必ずあると思います。

それくらい、丁寧に書かれています。

私が目から鱗だった例を1つ紹介すると、それは、「A and B」の訳し方の鉄則。

例えば

She is a beautiful and smart girl.

という文なら

彼女は美しくて賢い子だ。

と訳しますよね?

普通なら「and」なんて、高校生も解説する著者もこれでスルーしてしまいがちですが、この本では「『A and B』は『A→B』の順番で訳さなくてはいけない」と解説されています。

つまり、上の文を

彼女は賢くて美しい子だ。

と訳してはダメ、ということです。

このくらい丁寧でかゆいところに手が届くような解説が、この本ならではの特徴です。

英文和訳問題集としては

ポレポレ英文読解プロセス』(西きょうじ 著、代々木ライブラリー)

も有名ですが、これはかなり難しいです。

京大や有名私立など、難しい英文和訳に力を入れたい受験生以外は、『英文和訳演習』で自分のレベルに合ったものに取り組むのが良いかと思います。

オススメ参考書~長文編~

ごめんなさい、長文のオススメ参考書はありません。

というのも、長文は学校の英語の教科書や課題で十分だと思っているからです。

実際、私が高校生時代に、長文は学校のものにしか手を付けておらず、あまり世の中の長文参考書を存じ上げません。

適当なことを書くわけにはいかないので、長文編は無しということにします。

ですが裏を返せば、他の分野の参考書はそれくらい自信をもってオススメしているものばかりということです。

オススメ参考書~英作文編~

オススメ参考書~英作文編~

英作文を鍛えるなら、こちらがオススメ。

『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』(竹岡広信 著、講談社)

『ドラゴン・イングリッシュ』の使い方に関してはこちらに詳しく書きましたのでご覧ください。

オススメ参考書~リスニング編~

リスニングは個人差が大きい分野で、本人のレベルや志望校によって使うべき教材が変わってきます。

ですからここでは、一概に「これがオススメ!」とは言えません。

その代わり、誰でも使えるリスニングの勉強法についてはこちらで解説しています。

とはいえやはり教材についても知りたいでしょうから、いわゆる難関校を目指す方々にオススメの本を紹介します。

それは以下の2冊です。

  • 『CNN ENGLISH EXPRESS』(朝日出版社)
  • 『ENGLISH JOURNAL』(アルク)

これらは英語学習者(高校生に限らない)向けの月刊誌です。

多数の英文と、その音声が収録されたCDがセットになっています。

基本的には、上のどちらか片方の雑誌を1冊だけ買って、それを使い通すのがオススメです。

月刊誌だからと言って毎月買う必要はありません。1冊で半年くらいは十分だと思います。

どちらの雑誌も、初めてCDを聞いた時は、音声が速くて驚くでしょう。

ですが1日15分、2週間もすればだんだんとその速さに慣れてきて、受験のリスニングが聞き取りやすくなります。


参考書を買うなら

参考書を買うなら

最後に、参考書を買おうと思った方向けに耳寄り情報をお届けします。

今回オススメした参考書には全てネットショップのリンクを付けていますが、

  • ネットで買うと送料が…
  • 届くまでに時間がかかる…

といった不満があるのも事実と思います。

そんな時にオススメなのが、Amazon Prime Student

Amazonの有料会員サービス「Amazon Prime」の学生限定版です。

このサービスに登録すると、

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さらに、3冊以上同時に本(漫画、雑誌含む)を買うと、最大10%がポイント還元

例えば3,000円分の参考書、漫画、雑誌を買ったら300円もお得になるということですね。

また、良く聞く「Prime Video」などももちろん使えて、追加料金なしで映画やテレビ番組も観られます

 

そうは言っても料金が…

ご安心ください。

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今回参考書を買うために登録して、ポイントをもらうために漫画も追加で買って(笑)、半年間は勉強の息抜きに映画やテレビもたまには観て、半年経つ前に解約すれば全てタダ。

むしろポイントが付くので、お金をもらってサービスを受けているようなものですね。

もちろん怖かったら、今日登録して明日解約してもOK

今回の参考書を買うためだけに登録しても、送料が浮くのでお得です。

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まとめ

以上、英語の参考書を分野別に紹介してきました。

もちろん参考書は、持っているだけでは成績は上がりません(笑)。

勉強法について解説したリンクも合わせて読んで、実りある勉強につなげていってください!

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